2010年11月10日水曜日

イタリア旅行記vol4 ~メディチさんのおかげでした~

フィレンツェの街を語る上で欠かせないのが、ルネッサンスという言葉、





ダビンチ、ミケランジェロ、ドナテロ、などなど。



今でもフィレンツェの街中には、彼らの名前のついた場所や彼らの作品などが残ってるんです。



そしてなにより!彼ら芸術家たちと切っても切り離せない関係だったのが、メディチ家。

当時15世紀~300年間にわたってフィレンツェを統治していたんです!徳川より長い!!!すごーい!



彼らは当時の権力を使ってお気に入りの芸術家たちに建物の装飾や、自らの肖像画をかかせていたりしたのです。そして、歴代の王によって嗜好は異なるものの、美術品の収集家としても知られており、今現在のフィレンツェの顔とも言えるウフィツィ美術館では彼らの膨大なコレクションが展示されています!







ということで、行ってきたんです・・ウフィツィ





しかし







当日は雨にもかかわらず大行列の2時間待ち!!!!





こんなに美術館に並んだの初めてだきっと! ラーメン屋なら許せる!!いや2時間は許せない!!笑



まぁスペイン語の練習しながらも待って入ったんですが、





なんか

あんまり





っ!!!!!



っていうのはなかったんです!笑





なんか古すぎるものはすべておなじにみえてしまうというかなんというか・・・





















まぁ、なんといってもフィレンツェで一番きれいだったのは大きなドゥオーもからの眺めでした!







あっ、ウフィツィでメディチ家に関する本を日本語だったので買ったんですが、これがなかなかおもしろいんです!

なにがおもしろいかというと、彼らにはたまにあだ名がつけられていて、たとえば日本の犬将軍・綱吉

といった感じです。



お気に入りを紹介すると。。。







まずは、





豪華王ロレンツォ!ばーん!





どんだけど派手だったんでしょうか。。かっこいいです、







そして何よりお気に入りなのが・・・・

この方


痛風病みのピエロ!!ち~ん。






母・  おお可哀想なピエロや!いつになったらお前の痛風は治るんだい???

ピ・  あぁ母上、、わかりません、わたくしはいつまでこの痛風に悩まされなければいけないんでしょうか? あぁ痛い痛い。


父・   まんまみ~~あ!!!!!!!! 










とまぁ、なんと哀愁が漂う名前なんでしょうか、笑

とりあえずフィレンツェはルネッサンスとふるい町並みが残る素敵な街でした。

そして旅券を取りにromaへ戻りました。

お世話になったジュリアの家のみなさん、

4 件のコメント:

  1. 二つ名がワンピースみたいですね
    冒険王になってください
    どぎゃーん

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  2. finally, im in front of Pc in India!!
    ONEPIECE ima yabai mitaideha naideuska!

    saki wo osietara dame desuyo---!

    namasute--!!

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  3. india--!
    今インドなんですねー!
    私日本帰って来てしたこと、おもしろBEST3にワンピース一気読みがランクインですよ。
    なますてでーす

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  4. 今インドです~!
    蚊、牛、ヤギ、馬、らくだ、蚊、ゾウ、蝿、犬、蚊、サル、猫、蚊、鯖、蚊。

    動物園です。


    んなますてーー!!

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