2013年8月4日日曜日

アメリカ英語とイギリス英語の違いについて


ここNYに来てから1ヶ月が経ちました。


時が経つのは早い。


英語ではこんな時、

"Time flies"

という言い方をよく使います。

”光陰矢のごとし”と訳される事が多い様ですが、それ程固くない言い回しで、よく日常会話でも耳にする表現だと思います。


ことわざを知っていると、それだけで少し英語が上手く相手にきこえるのでおすすめです。特にこの"Time flies"は短くて覚えやすいので☆



しかし、偉そうにこんな事を書いておきながら、



NYに来て僕が一番苦労していること、それは英語が通じないことです。笑
英語はECCやロンドンで学んだので、それなりに自信はあったものの、見事に最初の一週間で打ち砕かれました。





忘れもしない7月1週目の暑い日のこと。


服屋さんに入って、しばらく服を見た後、店員さんと少し話そうと思い、




『It's hot today,isn't it?』   『今日暑くないですか??』


というと


『Huhn????』        『あんだって???』



とまさにNY生まれっぽい男の店員さんに突き返され、


『Just I said, "It's hot today"』      『ただ今日暑いって言っただけです。』



いや、そんな難しいこと言ってないよなーと思いながらこう返したものの、


『Say it again!?』        『もう一回言って??』


とちょっといらっとしながら店員さん。


『......hot!!!』           『あついって!』


少し発音をaを強調して”hat”気味に言ってみたら、


oh.yeah,it's hot.』        『そうね、暑いねー。』


とそれが言いたかったんかいと言うわんばかりに、ため息まじりで返されました。




まさかのhotが通じないというショッキングな日。


× ほっと
○ へぁっと



しかし、これはほんの一例で、あんだって???!!と言われるのはもはや日常茶飯事です。

そのたびに英語下手になっとる、とへこみます。



よくアメリカ英語とイギリス英語が違うと言われますが、僕が思ってたよりもその違いは激しい事にNYに来て初めてわかりました。



なので僕の経験から、発音やイギリスの時とは言い回しを意識して変えてるwordsをちょっと書いておきます。





Water  >>>>うぉらーーー Tを発音しない。

hip hop >>>>ひっぱっぷ  OをAっぽく言う。

hot >>>> へぇぁっと  上に同じ。

potato>>>> ぽれぃろぅ  Tは無視。

lovely>>>>あんまり街で聞かないので使わない。(イギリスではかなりよく聞く。)

often>>>> Tを発音しない。 (イギリスだとおふとぅん。)

neither,either >>>>にーざー、いーざー。 (イギリスだとないざー、あいざー)





などなど、もっとたくさんあるので気づいたらまたリストアップします☆



イギリスにいた時に、よくイギリス人はアメリカ英語は別の言葉でアメリカ語だから、とジョークでよく言ってたのを覚えてますが、これほどとは!







いつもお世話になってるピザ屋の方。

what's up,man??と言ってくれますが、what's up,man??のman(めーん)がまだしっくりこない。笑






ちなみにNYギャル達の英語がNY最速で理解不能です。笑







めーん。。。。。



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