2010年10月9日土曜日

天井の無い美術館

ブリュッセルから電車に揺られて一時間の場所に、ブルージュという街があります。


天井の無い美術館と呼ばれるこの街。

至る所に河が走り、街の四方を囲むのはどっしりと構えた門たち。中心には空に触れそうな大鐘楼。そして聞こえてくるのは47音からなるその音色。

でも美術館と言われるのは、きっと街を彩る家のおかげでしょう、というのも一つ一つの家がとてもオリジナルで独特なんです。風見鶏だったり、家の戸であったり、まるで当時の皆がおしゃれを競っていたかの様。こんな家建てたいなーと妄想ウォークに花が咲きます。


とにかく、最近ブリュッセルの忙しさや学生たちのパワーに少し押され気味だった僕を、また旅の世界に引き戻してくれました。



世界ぁ遺産のベギン会修道院前





街の外れの風車






街の入り口の教会と川



家の写真はどれを選んでいいのかわからないので載せませんが、全部とてもきれいです☆

石畳を馬が歩く音がお気に入りでした、

ロンドンで聞いたのとは少し違う感じで、

ぱっかぱかぱっかぱっかぱかぱか、ゔぉえ〜〜〜みたいな、










さぁ、次はオランダのアムステルダムーーー*


ハイネケン嫌いじゃないです。。











2 件のコメント:

  1. アムス気をつけていってらっしゃい!
    標識に書いてる名前にやたら母音が多かったですよ
    6時間のトランスファーではリスキーすぎて 
    近場しかぶらぶらできなかったのよ!遊覧船にのりたーい!

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  2. そーそー!
    駅の名前とかAmsterdam Centraal!!!
    セントラーーーーールくらいの勢いで読んでます!笑

    ちなみに今いるのは Mcdonaaaaaaaaaald !

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